2011年08月05日
泥染めTシャツのタグ(色)
奄美大島発のNEWブランド『泥染工房“OSARI”(オーサリ)』は完全オリジナルの泥染めTシャツを作っています。ホームページは「こちら」からご覧下さい。
今回はブランドタグの色についてです。
前回―泥染めTシャツのタグ取り付け位置
前々回―泥染めTシャツのタグ(織りネーム)

◇縫製前のブランドタグ◇
泥染工房OSARIのブランドタグは少し濃いエンジ色をしています。
ブランドタグは当初から表に付けるつもりだったのである程度目だってほしい、でも目立ちすぎても、全然目立たなくてもダメだと考えていました。
そこで泥染めTシャツのスタンダードな色(茶色)に対して先の条件に合う色としてこの色としました。
また、タグはTシャツの染色前に生地に取り付け(縫製)しています。
後から付けるとどうしてもタグだけがピカピカのきれいな状態で、いかにも「とって付けました!」的に目立ってしまうからです。
そこで先に取り付けてTシャツと同時に染色して程よく生地になじませています。
タグ自体はポリエステルなのでシャリンバイ(テーチ木)などの天然染料では染まりません。
しかし、前々回の記事写真をご覧の方はお気づきかもしれませんが、商品として最終的に完成したタグにはくすんだ様な色がついています。
これはタグが染まっているのではなく「繊維に色が乗っている」(繊維の隙間に色が挟まっている)状態なので、洗濯をすることにより徐々に本来のエンジ色になっていきます。
泥染めTシャツも宜しくお願いします。↓


◇「この商品の詳細及びご購入についてはこちらをクリック」◇でご覧下さい。
今回はブランドタグの色についてです。
前回―泥染めTシャツのタグ取り付け位置
前々回―泥染めTシャツのタグ(織りネーム)

◇縫製前のブランドタグ◇
泥染工房OSARIのブランドタグは少し濃いエンジ色をしています。
ブランドタグは当初から表に付けるつもりだったのである程度目だってほしい、でも目立ちすぎても、全然目立たなくてもダメだと考えていました。
そこで泥染めTシャツのスタンダードな色(茶色)に対して先の条件に合う色としてこの色としました。
また、タグはTシャツの染色前に生地に取り付け(縫製)しています。
後から付けるとどうしてもタグだけがピカピカのきれいな状態で、いかにも「とって付けました!」的に目立ってしまうからです。
そこで先に取り付けてTシャツと同時に染色して程よく生地になじませています。
タグ自体はポリエステルなのでシャリンバイ(テーチ木)などの天然染料では染まりません。
しかし、前々回の記事写真をご覧の方はお気づきかもしれませんが、商品として最終的に完成したタグにはくすんだ様な色がついています。
これはタグが染まっているのではなく「繊維に色が乗っている」(繊維の隙間に色が挟まっている)状態なので、洗濯をすることにより徐々に本来のエンジ色になっていきます。
泥染めTシャツも宜しくお願いします。↓


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Posted by 泥んこKazu at 13:25│Comments(0)
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