2011年08月02日
泥染めTシャツのタグ(織りネーム)
奄美大島 泥染工房OSARI(オーサリ)は全てにこだわりを持って作ったオールオリジナルの泥染めTシャツを製作しています。
ホームページで紹介していますので、よろしければぜひご覧下さい。
さて、今回はブランドタグについてです。。。

◇この写真のタグがついているTシャツはこちらです◇
Tシャツなどの洋服についているブランドのタグにも種類がたくさんあるのをご存知でしょうか?
一般的には「生地にプリントした物」か、「縦・横の糸で織った物」が主流となっています。
両者供に一長一短がありますが、一般的にはプリントより織った物の方が高級品として扱われているようです。
これらタグの事を業界では「織りネーム」と称しており、その織り方により「朱子織り・平織り・裏朱子織り綾織り・高密度織り・超高密度織り」などがあり、それぞれに特徴があります。
昔からよく見かける安価で一般的な「平織り」、値段も高くなりますが細かな図柄や文字もきれいに表現できる「超高密度織り」等々です。
また、織機「レピア織機・シャトル織機」の違い、さらに材質の違いによっても分けられています。
タグにもそれぞれTPOがあり、例えば、「布製のカバンの外に付けるタグ=強度優先」や「肌着の内側に付けるタグ=肌触り優先」などです。
しかし、なかにはそれがあまりマッチしていない場合もあるようです。。。
小さなタグといえどもそれを見れば、メーカーのその商品への思い入れやスタンスが分かるかも知れません。なかなか面白いですよ。(^^)
ちなみに、泥染工房OSARI(オーサリ)のタグは“レピア高密度織り”で製作しています。
泥染めTシャツも宜しくお願いします。↓

◇「この商品の詳細及びご購入についてはこちらをクリック」◇でご覧下さい。
ホームページで紹介していますので、よろしければぜひご覧下さい。
さて、今回はブランドタグについてです。。。

◇この写真のタグがついているTシャツはこちらです◇
Tシャツなどの洋服についているブランドのタグにも種類がたくさんあるのをご存知でしょうか?
一般的には「生地にプリントした物」か、「縦・横の糸で織った物」が主流となっています。
両者供に一長一短がありますが、一般的にはプリントより織った物の方が高級品として扱われているようです。
これらタグの事を業界では「織りネーム」と称しており、その織り方により「朱子織り・平織り・裏朱子織り綾織り・高密度織り・超高密度織り」などがあり、それぞれに特徴があります。
昔からよく見かける安価で一般的な「平織り」、値段も高くなりますが細かな図柄や文字もきれいに表現できる「超高密度織り」等々です。
また、織機「レピア織機・シャトル織機」の違い、さらに材質の違いによっても分けられています。
タグにもそれぞれTPOがあり、例えば、「布製のカバンの外に付けるタグ=強度優先」や「肌着の内側に付けるタグ=肌触り優先」などです。
しかし、なかにはそれがあまりマッチしていない場合もあるようです。。。
小さなタグといえどもそれを見れば、メーカーのその商品への思い入れやスタンスが分かるかも知れません。なかなか面白いですよ。(^^)
ちなみに、泥染工房OSARI(オーサリ)のタグは“レピア高密度織り”で製作しています。
泥染めTシャツも宜しくお願いします。↓

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Posted by 泥んこKazu at 23:23│Comments(0)
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