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『TENNABURYA(テンナブリャ)』家の守り神、幸運を呼ぶ生き物として親しまれているヤモリ(トカゲ/トッケー/ゲッコー)デザインした「トライバル・民族・和柄・サーフ」ヘビーウエイトショートスリーブTシャツ。  鹿児島~沖縄までを結ぶ“海の道”「R58(国道58号線」。かの有名な“ルート66”をインスパイアしてデザインしたアメリカンテイストのTシャツです。 南国奄美大島のトロピカルフルーツ「パイナップル」をリアルシルエットでデザインした南国情緒たっぷりのTシャツです。 奄美・沖縄で捕れるタコをモチーフに「ポリネシアン・トライバル」テイストにデザインした厚手ヘビーウエイト生地のロングスリーブTシャツ。奄美大島に伝わる伝統の染色法「泥染め」による独特の風合いが魅力です オーサリの“守り神”(マジムン)を二つ巴の太陰大極図(陰陽太極図)に「トライバル・中南米(メキシカン)民族柄」でデザインしたヘビーウエイトショートスリーブTシャツです。 フィッシングアクティビティでは圧倒的パワーでソルトルアーアングラーを魅了する、奄美を代表する魚“ロウニンアジ(GT/ジャイアントトレバリー)”その勇猛な姿を描いた「ダイビング・フィッシング・サーフ」系のヘビーウエイトショートスリーブTシャツです。

2013年08月30日

日本にも生息するコブラ!?国内最強の毒蛇ハブよりも強力な毒を持つ奄美の毒蛇“ヒャン”。

奄美に生息する国内最強の毒蛇としてハブが有名ですが、実は奄美にはそのハブよりも強力な
猛毒を持つコブラ科の蛇“ヒャン”がいます。


その毒性はハブより数倍も強力なコブラと同じ神経性の毒で、血清もないので万が一咬まれると大変なことになります。

ですが、性質はおとなしく自分から攻撃を仕掛けてくることはまずありません。
(ここが攻撃的なハブと決定的に違うところですね。)

また体長は30~60cm程度と小さく、顔(口)も小さいので人を咬むことは無いようです。



さて、先日友人宅で飲んだ帰り、自宅前の道でヒャンに遭遇しました。
(ここは以前も大ばん(でっかい)ハブに遭遇した場所です。)

家の真ん前なので直ぐ部屋へ駆け上がりカメラを持ってきました。





くびれの無い細い頭をしているのでどっちが頭で尾かわかりません。






最初はのんびり動いていたのですがカメラが近ずくとそそくさと排水口へ逃げ・・・






そうで逃げずに、グニグニととぐろを巻いて隠れようと?しています。。。










(上部写真の拡大。)


そういえば以前草刈りの途中で見つけた時は、一緒にいたオジが
「毒のある尖った尾で刺すぞー」と言っていました。。。


え~!?さすがに「尾に毒は無いでしょう?」、しかもそれほど尖っているようにも見えないし、、、
と思っていましたが、もちろん触って確かめる勇気なんてありません。





しばらくは隠れ心地?のよさそうな姿勢をとろうとグネグネしていましたが、
やっぱり居心地が悪かったのでしょうか、かしばらくすると排水口へ逃げていきました。。。





いくら温厚な性格とはいえやっぱり“コブラ”。。。怖いのであまり近づいて撮影できませんでした。トホホ





こちらは上部写真の拡大です。


丁度尾の先端に黒い模様があるので一見すると尾の先端は丸く見えますが、
いえいえ、よく見ると確かに鋭く尖って堅そうです。。。

(後で調べたところではやっぱり尾に毒はないそうです。)



ヒャンは奄美群島にのみ生息する固有亜種で、オレンジ色~赤色地に黒の模様がある綺麗な蛇です。

最近の研究では「種レベル」でも日本固有であることがわかったそうです。


また、沖縄・徳之島には同亜種の“ハイ”と言う蛇がいますが、それとは模様が違ってるようです。

どちらも環境省のレッドデータブックで準絶滅危惧種に指定されています。
準絶滅危惧(NT),爬虫類,ハイ,Sinomicrurus japonicus boettgeri
準絶滅危惧(NT),爬虫類,ヒャン,Sinomicrurus japonicus japonicus




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最新Tシャツ「KENMUN(奄美の妖怪ケンムン)」をアップしました。
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KENMUN(奄美の妖怪ケンムン)
  


Posted by 泥んこKazu at 16:06Comments(0)奄美大島の生き物

2013年08月13日

ペルセウス座流星群を見に行きました。流れ星の撮影に挑戦!

昨夜(本日早朝)は「ペルセウス座流星群のピーク」という事で、眠い目擦って近所の漁港に行って来ました。




奄美は連日の晴天続きで、昨夜も星空観察にはもってこいの空模様。天の川もくっきり綺麗に見えています。


到着してすぐに大きな流れ星を見て「おお!こりゃいいぞ!」とカメラをセットして撮影開始です。


2~3分に一個は見える程の大盛況?だったのですが、なかなか肝心のカメラの方向に流れてくれません。





撮影の合間だったり、カメラを向けていない方向に限って1等星クラスの明るい流星が
ビューーーーーン!!!と。。。(━_━)トホホ・・・



それでも幾つかはカメラの方向に流れてくれたのですが、上手く撮れませんでした。





なるべく星空を“見たままの感じ”に撮りたかったので感度を控えめにしていたからでしょうか。。。




という事で感度を上げて何枚か挑戦しましたが、結局その後はカメラの方向には流れてくれず諦めました。





今回の撮影は駄目でしたが、かなりの数の流れ星を見ることが出来たので満足です。

撮影中流れ星を見る度に“願い事を”!と思うのですが、絶対無理ですねー。

小さいやつはあまりにも時間が短すぎるし、今度こそっ!、、、と思っていても大きくて長いやつを見たときは
思わず「おおーーーっ!!」っとか言ってしまって。。。
┐(´ー`)┌ だ~みだこりゃ・・・


さて今夜は七夕。(奄美は旧暦で行います。)
我が家も願い事をいっぱい書いた大きな七夕飾りを作りました。。。



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最新Tシャツ「KENMUN(奄美の妖怪ケンムン)」をアップしました。
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KENMUN(奄美の妖怪ケンムン)  


2013年08月12日

奄美大島に棲む伝説の妖怪“ケンムン”「ポリネシアン・民族・サーフ・タトゥー」柄のヘビーウエイトショートスリーブTシャツ

『Amamian Specter KENMUN“ケンムン”

奄美大島に棲む伝説の妖怪“ケンムン”を奇抜なデザインで描いた
「ポリネシアン・民族・サーフ・タトゥー」柄のヘビーウエイトショートスリーブTシャツです。


奄美大島に棲む伝説の妖怪ケンムンを奇抜なデザインで描いた「ポリネシアン・民族柄・サーフ・タトゥー」テイストの6.2ozヘビーウエイトショートスリーブTシャツ-1


“ケンムン”とは奄美に伝わる伝説の妖怪で、奄美ではとてもポピュラーな存在です。

その容姿・行動は地域によってに違いがありますが、「ガジュマルの樹に棲み、
子供の様な体格でイタズラと相撲が大好き」と言われているところは沖縄のキジムナーに似ています。


奄美大島に棲む伝説の妖怪ケンムンを奇抜なデザインで描いた「ポリネシアン・民族柄・サーフ・タトゥー」テイストの6.2ozヘビーウエイトショートスリーブTシャツ-2


ケンムンは数十年前まで実際に見たという人の話も多く聞かれ、
地元の新聞ではそういった逸話のコーナーや特集が組まれるなど、頻繁にその名を耳にする存在です。


奄美大島に棲む伝説の妖怪ケンムンを奇抜なデザインで描いた「ポリネシアン・民族柄・サーフ・タトゥー」テイストの6.2ozヘビーウエイトショートスリーブTシャツ-5


背中の模様はケンムンの顔半分をデザインしていますが、
ある方向から見ると両目が揃うというデザインにしています。


奄美大島に棲む伝説の妖怪ケンムンを奇抜なデザインで描いた「ポリネシアン・民族柄・サーフ・タトゥー」テイストの6.2ozヘビーウエイトショートスリーブTシャツ-4


もちろんこれは着る人の体形や姿勢・腕(袖)の向きによって見え方は違ってきます。

そしてその違いにより横に伸びた顔であったり、ダラっとした顔であったりさまざまな表情に見えます。
(写真はなるべく普通に顔らしく見える方向で撮影しています。)


奄美大島に棲む伝説の妖怪ケンムンを奇抜なデザインで描いた「ポリネシアン・民族柄・サーフ・タトゥー」テイストの6.2ozヘビーウエイトショートスリーブTシャツ-3


胴の部分にはケンムンの腕(手)をデザインしています。

この手と顔が同時に見える方向から見ても面白いです。


奄美大島に棲む伝説の妖怪ケンムンを奇抜なデザインで描いた「ポリネシアン・民族柄・サーフ・タトゥー」テイストの6.2ozヘビーウエイトショートスリーブTシャツ-6

袖の「Don't think.FEEL!=考えるな、感じるんだ!」という意味です。

いろんな意味で妖怪がモチーフのこのTシャツにピッタリだと思います。


奄美大島に棲む伝説の妖怪ケンムンを奇抜なデザインで描いた「ポリネシアン・民族柄・サーフ・タトゥー」テイストの6.2ozヘビーウエイトショートスリーブTシャツ-7


ケンムンの容姿は諸説さまざまありますが、本デザインはオーサリがイメージしたケンムンです。


奄美大島に棲む伝説の妖怪ケンムンを奇抜なデザインで描いた「ポリネシアン・民族柄・サーフ・タトゥー」テイストの6.2ozヘビーウエイトショートスリーブTシャツ-8


こちらのTシャツはもしかしたらデザインを少し変更するかも?しれないので
プロトタイプとして値段を抑えて販売します。


(でも、もしかしたら変更しないかも。。。う~ん、、、悩み中です。。。( ̄ω ̄;))


奄美大島に棲む伝説の妖怪ケンムンを奇抜なデザインで描いた「ポリネシアン・民族柄・サーフ・タトゥー」テイストの6.2ozヘビーウエイトショートスリーブTシャツ-9


☆プリントTシャツはオーサリ製のBODYではありませんが高品質コーマ糸を使用した6.2オンスのしっかりとした厚手のヘビーウエイト生地を使用しています。

☆首周りはダブルステッチでしっかりとした縫製。チョットとやソットでノビノビになったりないタフなBODYです。


<カラーバリエーション>

☆ネイビー(紺)

奄美大島に棲む伝説の妖怪ケンムンを奇抜なデザインで描いた「ポリネシアン・民族柄・サーフ・タトゥー」テイストの6.2ozヘビーウエイトショートスリーブTシャツ-ネイビー1

奄美大島に棲む伝説の妖怪ケンムンを奇抜なデザインで描いた「ポリネシアン・民族柄・サーフ・タトゥー」テイストの6.2ozヘビーウエイトショートスリーブTシャツ-ネイビー2


☆スミ(濃灰色)

奄美大島に棲む伝説の妖怪ケンムンを奇抜なデザインで描いた「ポリネシアン・民族柄・サーフ・タトゥー」テイストの6.2ozヘビーウエイトショートスリーブTシャツ-スミ1

奄美大島に棲む伝説の妖怪ケンムンを奇抜なデザインで描いた「ポリネシアン・民族柄・サーフ・タトゥー」テイストの6.2ozヘビーウエイトショートスリーブTシャツ-スミ2

こちらのTシャツはホームページからご購入頂けます。

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プロサーフィンの国際大会も行われ、国内屈指のサーフトリップ・サーフィンツアーとして有名な奄美大島。

そして東洋のガラパゴスとも言われるこの島の稀少な固有生物をモチーフにした「ポリネシアン・民族柄」の
ヘビーウエイトサーフTシャツです。


国内屈指のサーフトリップ・サーフィンツアーとして有名な奄美大島の「ポリネシアン・民族柄」のヘビーウエイトサーフTシャツ1

  


2013年08月03日

奄美大島 名瀬「奄美まつり花火大会」(今日こそ綺麗に写したい・・・)

奄美まつり花火大会に行ってきました。

いやあ~それしにてもうどん浜公園辺りは凄い人です。

今回は用事をしていて出遅れて、到着したのは花火開始の15分ほど前。

それでもシートを敷いて、家族でガツガツとおにぎりと焼き鳥を食べ始めたら、あっと言う間に花火がスタート!

(前回の花火撮影初挑戦は失敗)今日こそ綺麗な花火を・・・

と思っていたのに、気付くとその場所は目の前を人々が横切る歩道の後ろ。

「アホだ・・・」

ビールを飲んでいるトゥジと、おにぎり、焼き鳥、ジェラートをがっついている子供達。。。

もう、場所を動く気になれません。。。


自分のアホさ加減に情けなくなりつつも気を取り直し撮影です。

アングルを変えたり、人が通るタイミングを見計らったりしながらの撮影でした。















奄美大島 名瀬「奄美まつり花火大会」(今日こそ綺麗に写したい・・・)



やっぱり花火はいいですね。

最後は歓声と拍手で終りました。。。


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KENMUN(奄美の妖怪ケンムン)


  


Posted by 泥んこKazu at 10:54Comments(0)奄美大島の文化イベントプリントTシャツ